バンダイ製 NONスケール ロボチェンマンNO.14 超力ロボ ガラット 通学ロボット パティーグ 第4回 頭部改修
形状は良い感じのようですが、やっぱり違う・・・って事で、改修です。 ① 頭頂部 頭頂部のカメラ?のパーツが、かなり異なります。 上部に1mmプラ板を接着して、前面に3mmのプラ板を接着したら、上部が前に出るようにクサビ状に削ります。 更に、後部に2mmのプラ板を接着したら、下部を削ります。 正面の枠を薄く削ったら、0.5mmプラ板で蓋をします。 ② ヘルメット 前部方向が窄まる様に、削った後に接着します。 上下方向に厚みが足らないので、下部に1mmプラ板を接着します。 更に、前面はイメージの形状になる様に削りました。
③ その他 前回までに制作したパーツを、両面テープで固定して形状確認しました。
残りったパーツは、腕と脚です。 次回から脚を製作します。 <ひとり言> 買っちゃいました!! ゴッドハンドの『アルティメットカッター』です。
プラ材を、切断する道具です。 刃の部分と、受けの部分はこの様になっています。 右側が刃で、左が刃を受ける箇所になっています。
この道具の良い箇所として ① 刃がオルファーなどのカッターナイフの刃を1枚使用。 これによって、切れ味が悪くなったら、即交換が可能!! ② 受けが3mmの角棒を使用。 劣化したら、即交換が可能!! ③ 切断面が凄い。 カッターナイフの刃を使用しているのですが、直線性と切断面が鋭いので、1mmプラ板が立ちます。
④ オプションパーツの『スケール』(写真では取り付けています)と、ストッパが取り付け可能 これらを取り付けることで、等間隔のプラ板を容易に何枚も切り出す事が出来ます。 難点として、金属の塊なので『圧着工具』の様に重たいです。 そんなこともあって、金額も『10,584円(税込)』です。 プラ板を多様する方には、有り難い道具です。
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テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用
2016/07/28(木) 23:37:52 |
通学ロボ パティーグ
| トラックバック:0
| コメント:5
専用の交換パーツが必要な工具はいざという時に困りますもんね。
ちょっと話が違いますが、単3電池が使えるデジカメは未だに重宝してますし。
2016/07/29(金) 12:07:56 |
URL |
児斗玉文章 #-
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我が家は道具が少ないですね。それこそ『脱エアブラシ宣言』なんかしてますしw
小学生の頃から使ってる道具が大して変わってない気が。
昨今は3Dモデリングで、パソコンの前で作業する時間の方が長いモデラーさんも増えてきてるんでしょうね。
2016/07/30(土) 08:28:59 |
URL |
むむむノ53 #-
[ 編集 ]
> 我が家は道具が少ないですね。
いつの間にか・・・と言うか、ここ数ヶ月で劇的に増えました。
年々作業時間が現象する中、作業効率が上がるので、自分は道具を放棄する事は出来ません(^_^;)
> 小学生の頃から使ってる道具が大して変わってない気が。
当時は、カッターナイフと爪切りに、焼き針(^O^)だけでした。
> 3Dモデリングで、パソコンの前で作業する・・・
パテとプラ板を使用したスクラッチ・・・減るのでしょうね。
それらと、一緒にして欲しくないと思うのは、古い思想なのでしょうか?
2016/07/31(日) 10:28:55 |
URL |
イリコ・キューピー #-
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