駄物玩具 その58
『機動戦士ガンダム 塩ビ製フィギュア 第2弾』
商品名:機動戦士ガンダム
ジャンル:未塗装・一体成型・塩ビフィギュア
販売メーカー:山勝? 第2弾は、ガンダムブームとなってからの発売だったと思います。
なぜなら・・・4,5人の友人たちと、少し離れた雑貨屋の前で回していた記憶があったからです。
1弾の時は、1人でしたから・・・
個人的に嬉しかったのが、グフの発売でした。
グフと比較されるのは、ドムでした・・・
しかし、周りはドム派が多かったので、グフが好きと言うと変わり者扱いされ、当時は肩身の狭い思いをしました。 ラインアップはMSのみで、グフ、ドム、ゴッグ、ズゴック、ジオングでした。
全体的に細身の造形で、特にドムとゴッグが痛々しかった・・・
出来としては、第1弾より緩い造形で、少々出来は落ちる感じがしました。 今考えると、このグフに喜んでいた自分が、ちょっと可愛いですね。 第1弾での確認になりますが、成型色はポピーのウルトラ怪獣より豊富で8色ありました。 左から、ホワイトベース、グリーンベース、パープルベース、ブルーベース・・・ その他に、駄菓子屋の袋入くじ引き用として、『黒』とメッキ?がありました。 彩色で無い事を逆手に取った?方法で色々と販売していましたね。 <ひとり言>
有名な誤記ですが、アムロの小サイズには誤記がありました。 中サイズ?のアムロは間違えていません。
まあ、発売当時は人気が無かった作品ですから、仕方ないですよね。
自分も最近のアニメの名称など、覚えられなくなってきましたから(^-^;

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- 2017/06/16(金) 23:20:49|
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駄物玩具 その57
『機動戦士ガンダム 塩ビ製フィギュア 第1弾』
商品名:機動戦士ガンダム
ジャンル:未塗装・一体成型・塩ビフィギュア
販売メーカー:山勝? 登場したのは、プラモデルが発売される以前でしたね。
近所の床屋の前で10円を数枚握り締めて、10円2枚を重ねてセット!!
MSの混入率が低い感じがしたのは、他のキャラクターが多かったからですね。
そして、ミニブックも無かったので、何がラインナップされているか不明だったのも・・・
中でも人気があったのはザクでした。
『ザクよ~~~出て来い!!』と回すが、出てくるのは顔で判別が付かない、フィギュアたち・・・
確認は、背中の刻印文字でした。
小学生だったあの頃は、数回しか回せなかったな~~~ ガンダムブームが到来すると、第2弾が発売!!
グフ、ドムなどのモビルスーツがメインとなりました。
以降も色々と発売されましたが、思い出深いのは最初のラインアップですね。 ミニブックも無いので、当時の記憶が頼りです。
・MS:ガンダム、ガンキャノン、ガンタンク、ジオンザク
・メカ:ホワイトベース、コアファイター、ムサイ、ドップ ムサイは、艦橋のアンテナ?が上に向いている事から、シャア専用ムサイですね。
今では、ファルメルって言うんでしたっけ・・・なんだか面倒な呼び名ですな~~~(^-^;
・キャラ(連邦):アムロ、カイ、ハヤト、ブライト、リュウ、ハロ
・キャラ(ジオン):デギン、ギレン メカに関しては、当時はとても良い造形だと思っていたのですが・・・
今見ると、『味わいのある造形』と言えなくはありませんが・・・
怪獣消しゴムのアレンジとは異なり、リアルに再現したかったけど崩れてしまった形状、とでも言いましょうか?
この当時は、男子用のガチャて事で、女性キャラクターがラインアップから外れています。
今なら、ハヤト、リュウの代わりにセイラ、ミライですよね。
それ以前に、未彩色なんて有り得ないですよね。 <ひとり言>
個人的に、この弾ではガンキャノンの造形がピカイチだと思います。
ザクも良いのですけどね・・・
脚を縮めるだけでも、こんな形状になります。 いかがでしょうか?
塩ビの改造も結構面白いですよ。
肩のキャノン砲を作り直せば、もっと良くなるかも?

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- 2017/06/13(火) 10:19:04|
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駄物玩具 その56
『高速戦隊ターボレンジャー 塩ビ製フィギュア』
商品名:高速戦隊ターボレンジャー
ジャンル:未塗装・一体成型・塩ビフィギュア
販売メーカー:バンダイ スーパー戦隊シリーズの第13作目となる番組です。
1989年2月25日~翌年2月23日までに全51話が放送されました。 自動車と言う一般的なモチーフ要素を取り入れ、妖精という要素を付加することで神秘性を醸し出した作品です。
敵は、妖精と人間が過去に協力して封じ込めた『暴魔百族』です。
暴魔百族側のデザインは、篠原保氏で基本的に和風でまとめられていました。 例によって、番組初期に発売されるのみでおわる、塩ビフィギュアたち・・・
発売されるだけましだったのか?
この後のファイブマンを最後に、メインスポンサーからの1体成型塩ビフィギュアは、幕を閉じます。 これが、ミニブックです。 これが、フルコンプしているフィギュアです。 ヒーロー側ですが、イメージ色と異なっているのは、ご愛嬌?
左から、ブルーターボ・ピンクターボ・レッドターボ・イエローターボ・ブラックターボです。
暴魔百族側です。
左から、暗闇暴魔ジンバ・ネジクレボーマ・ウーラー兵・かっとび暴魔ズルテン・ドグウボーマ・ミノカサボーマ・ペロペロボーマ・姫暴魔ジャーミンです。 形状については、原型師が変わったの?と思いたくなるガッカリ形状です。
更に、材質が変わったのか?全体的に艶の有る素材に変わっています。 <ひとり言>
この後の地球戦隊ファイブマンで、バンダイのスーパー戦隊1体成形無塗装フィギュアは幕を閉じます。
星獣戦隊ギンガマンが、HGシリーズで復活するまで、スーパー戦隊のガチャは休息となりました。
塗装されたフィギュアですが、敵キャラが立体化される事はありませんでした。
敵の居ないヒーローって、チャット悲しいですよね。

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- 2017/03/13(月) 22:33:13|
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駄物玩具 その55
『仮面ライダーBLACK 塩ビ製フィギュア その2』
商品名:仮面ライダーBLACK
ジャンル:未塗装・一体成型・塩ビフィギュア
販売メーカー:山勝
久しぶりの仮面ライダー復活に、山勝からも塩ビフィギュアが発売されました。
バンダイより、1周り小さいサイズではありますが、種類が多いのが特徴です。
今回、ミニブックはありません。 まずは、バンダイには無かった、大神官のダロム、バラオム、ビシュムです。
番組当初に発売されたものなので、当然ながら変身体はありません。 そして、怪人たちです。
上段の左から、クモ怪人、コウモリ怪人、セミ怪人、イラガ怪人、ノミ怪人、クワゴ怪人、トゲウオ怪人、ツノザメ怪人
下段の左側から、ヤギ怪人、サイ怪人、サボテン怪人、アンモナイト怪人、ヒョウ怪人、ハチ怪人、トカゲ怪人、カミキリ怪人 残念ながら・・・オオワシ怪人、マンモス怪人、シーラカンス怪人が無い為に、コンプリートにはなっていません。
バンダイ版には無かった怪人達があります。
セミ怪人、イラガ怪人、トゲウオ怪人、ツノザメ怪人、ヤギ怪人、サボテン怪人、カミキリ怪人、マンモス怪人です。 造形は少し甘いのですが、種類の多さが魅力的です。
是非、全種を立体化して欲しかったです。 <ひとり言>
10話を見ましたが、馴染めないぞ~~~エグゼイド!!
あのデザインで仮面ライダーと言う事と、ストーリーを見ようとしても演技が下手過ぎて、集中できない!!
ピンクのライダーは、ディケイドと言う例がある事から、個人的には鬼門ですね。
でも・・・この番組がこければ、仮面ライダー神話崩壊で、新しい作品が見れるかな?と期待していたりして(^-^;
原作者が亡くなっているのに、続いている事自体が???です。
一方、円谷プロではウルトラマンに代る作品を、募集していた様ですが、どうなる事やら・・・
過去にも、『怪獣協奏曲』(だったかな?)という映画を企画していて、怪獣デザインを募集した後にポシャッタ例がありますから。
でも、遺産に頼らずに、新しいものを作ろうとする事は良いですね。
期待して、待ちましょう。

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- 2016/12/12(月) 01:00:34|
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駄物玩具 その54
『仮面ライダーBLACK 塩ビ製フィギュア その1』
商品名:仮面ライダーBLACK
ジャンル:未塗装・一体成型・塩ビフィギュア
販売メーカー:バンダイ 当時、仮面ライダーがTVで復活するとの事でしたが、期待をせずに見たライダーと怪人たちによって、一瞬で虜となりました。
ライダーは、名前の通りに真っ黒なボディに、細く申し訳なさそうな原色のラインと、関節部に見える筋、そして美しいと言える頭身サイズ・・・
怪人たちは、雨宮慶太デザインによる、怪奇性を強調した様なデザインと造形美!!
放送までが、実に待ち遠しい作品でした。
更に、原作者の石ノ森先生による週間連載も行われました。 そして、1987年10月4日から始まった放送は、全51回を迎えた翌年の10月9日までTBS系列で放送されました。 今回は、バンダイから発売されたものを紹介します。
ライダーと怪人のみで構成されて、3幹部は含まれていません。
これがミニブックです。 しかし、実写の造形に応えるかの様な、このディティール・・・しかも一体成型です!! 上段は、カニ怪人・ヒョウ怪人・クモ怪人・サイ怪人・ノミ怪人・アンモナイト怪人・BLACKです。
下段は、ハチ怪人・シーラカンス怪人・コウモリ怪人・ワシ怪人・クワゴ怪人・イグアナ怪人です。 いかがでしょうか?
特にお気に入りの、カニ怪人をアップで!! 一体成型の塩ビフィギュアとしては、屈指の出来ですね。
次回は、仮面ライダーBLACKの山勝版です。 <ひとり言>
この作品は、初期のメインライターであった上原正三氏が、諸事情により降板したとの事でした。
その事により、製作発表時からキャスティングされていたのに、出番が大幅に遅れたのかな?と考えるのは深読みでしょうかね。
それもあって、終盤でのあの強烈な登場シーンに繋がったのであれば大成功!!
シャドームーンはダークヒーローとして鮮烈なデビューを行い、散っていきました・・・
RXでの安易な復活だけは勘弁して欲しかった~~~
RXはほとんど見ませんでしたが。

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- 2016/11/20(日) 14:07:17|
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